12月
30日
2009

団地一戸が全焼 子どもの火遊び原因か

Category: 災害・事件・事故 Tag: 火災



 29日午後2時51分ごろ、石垣市新川にある県営新川団地9号棟2階の206号室から出火、3LDKの部屋が全焼した。この火事で、3階真上に住む男性が煙を吸い、病院へ搬送されたが、意識はあり、命に別条はない。

 石垣市消防本部によると、出火した部屋に住む男性から同2時51分に119番通報があり、消防車3台が出動。同3時34分に鎮火した。
 この男性によると、同じ部屋に住む子どもから火が燃えているという声を聞き、カーテンとソファが燃えているのを確認。子どもたちを玄関から避難させたあと、消火器で消火を試みたが、火が収まらず、119番通報した。男性の話では、子どもたちの火遊びが原因とみられている。
 また、煙は3階真上の部屋を巻き込み、ベランダのガラスは熱風で割れ、干してあった洗濯物が燃えた。この部屋に一人いた男性は、煙が充満したため玄関から脱出できずにいたところを消防がベランダからはしごをかけて救出した。
 火事の詳しい原因などは、市消防本部が調べている。
 この住宅火災で、石垣市消防管内の火災発生件数は23件となった。

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