12月
3日
2009

肥満の予防・解消に重点 健康たけとみ21tweet!

Category: 政治・行政



策定作業に着手
地域単位の健康目標設定

 竹富町は2日午後、委員会室で町健康増進計画策定委員会(会長・河合正憲町民生委員・児童委員協議会長)を開き、町民の健康づくりの指標となる「健康たけとみ21(仮称)」の策定作業をスタートさせた。計画期間は2010年度から19年度までの10年間。計画では、各地区ごとの健康目標や個人、地域、行政の行動計画などを盛り込み、肥満の予防・解消を重視する内容となっている。3月までに3回の策定委員会を開き、来年3月中での策定が計画されている。 

 竹富町では、07年度の住民健診(40歳~74歳)で肥満率(BMI25以上の割合)が35・4%と、男女とも全国平均を上回り、内臓型脂肪症候群に視点を置いた予防対策が必要となっている。

 このようなことから計画では▽健康に関心を高め、自分の心身の状態に気付くことができる▽生活習慣病の予防方法を身に付け、肥満を予防・解消できる▽地域全体で健康の保持・増進ができる―を重点目標に掲げ、「肥満の予防・解消に向け地域一丸となって取り組む」としている。

 また、各地区ごとに設けた作業部会でそれぞれの地区の健康目標を設定。ウオーキングやグラウンドゴルフなどの運動や各種運動の呼びかけ、ウオーキングコースの開拓、各種運動や料理教室、講演会の開催など、個人、地域、行政が実施する取り組みを盛り込んでいる。このほか、各地区ごとに特定健診受診率と成人の肥満率の改善を指標として掲げている。  

 この日の策定委では川満栄長町長が各委員に委嘱状を交付。「町民自らが参加した作業部会で各地域の健康がどうあるべきかまとめた。住民による住民のための生きた計画としてまとめ上げてほしい」とあいさつした。

 このあと、計画の内容について審議し、委員からは「肥満率を下げることをメーンとするなら運動ではなく、食生活を考えるべきだ」「独身男性が多いので、男性のための料理教室が必要」などの意見が出された。
 委員は次の通り。
 ▽会長=河合正憲▽副会長=金武正▽委員=伊礼壬紀夫、大久ひろみ、高橋和久、宮里恵眞子、阿佐伊孫良、前上里徹、田中勝一郎、那根操、工藤正二

関連記事

powered by weblio


トラックバック コメント
SBMへ投稿:

固定リンク:http://www.y-mainichi.co.jp/news/14957/


トラックバック

PING URI

トラックバックしてください。

この記事のURL(http://www.y-mainichi.co.jp/news/14957/)が含まれていないトラックバックは反映されるまでに時間がかかります.また,記事の内容と関係ないブログからのトラックバックは反映されません.