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オニヒトデ対策協で報告 鳩間島周辺が深刻

 国・県・市の担当者や漁業者、ダイビング業者らで構成する八重山オニヒトデ対策協議会(与儀正会長)は11日、第2回の会議を国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで開いた。鳩間島周辺海域が深刻な状況にあることが報告され、対策の必要性を確認した。  鳩間島周辺は西側が駆除対象地となっているが、竹富町ダイビング組合の報告によると、西側海域のサンゴはすでに食い尽くされており、オニヒトデの群れは北西から北に移動している。業者20人が10日、1286匹を駆除したが、「まだ(全部)駆除できていない」という。  鳩間北側はトップクラスのダイビングポイントになっていることなどから、対策協では柔軟に対応し、「県の予算の調整がつけば駆除する」との方針を確認した。  この日は第1回会議(8月28日)で決めた駆除対象海域での取り組みについて環境省、県、市などから報告があった。市水産課によると、漁業者109人で組織するグループが12日から3日間、漁場となっている海域2カ所で実施する予定になっている。

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