Category: 社会・経済 Tag: 景観 西表石垣国立公園
石垣地域の管理計画案まとまる
環境省事務所、住民意見募集を開始
環境省那覇自然環境事務所は西表石垣国立公園の石垣地域の国立公園管理計画案をまとめ、20日から意見(パブリック・コメント)の募集を開始した。許可や届け出に関する取扱方針としては、景観法に基づく石垣市風景計画の景観形成基準との「整合を図って」おり、風景計画に盛り込まれている3つの基本風景域と風景地区の18区分は取扱方針でも踏襲している。
同事務所によると、管理計画は同事務所が環境省本省の同意を得て決定するもの。同事務所は意見募集を来月19日に締め切ったあと、修正などについて県や石垣市などと調整しながら計画をまとめ、ホームページなどで告知していく。計画がまとまるのは年明けになりそうだ。
管理計画案のうち、意見募集の対象となる「公園事業及び行為許可等の取扱いに関する事項」では、景観法に基づく石垣市風景計画について「(同計画が)保全・創出の対象とする良好な風景は、自然公園法が保護の対象とする優れた自然の風景地ともおおむね重なる」と述べ、許可や届け出に関する取扱方針は「景観形成基準との整合を図っている」とした。
また、風景計画に盛り込まれている3つの基本風景域と風景地区の18区分は、取扱方針でも踏襲した。
取扱方針が対象とする行為としては11種類を挙げ、「工作物の新築、改築、増築」の基本方針では「自然風景を損なわずに周囲の景観に溶け込むよう」、色彩などへの配慮や島産材や自然素材の使用を促している。新築・増改築する建築物については、高さを自然風景域では原則として7メートル以下、農村風景域では同10メートル以下としている。
「土地の開墾、土地の形状変更」では、「新たに農地を開墾する場合」について赤土流出対策に努めるとしている。
「広告物の設置」では、「国立公園の風致景観及び快適な利用環境を守るため、関係機関と協力して広告物が乱立しないよう努める」と述べ、広告物の意匠や色彩などが周辺の風致景観と調和させるために設置場所や規模、材料、色彩などについて規定している。
西表石垣国立公園の石垣地域の国立公園管理計画案に対する意見(パブリック・コメント)の提出先は環境省那覇自然環境事務所国立公園・保全整備課。郵便番号900-0027那覇市山下町5の21沖縄通関社ビル4階、ファクスは098-858-5825、電子メールはnco-naha@env.go.jp。
管理計画案は環境省ホームページのパブリックコメント欄や那覇自然環境事務所のホームページで閲覧できる。
川平地区の景観地区計画はどうなったのでしょう?
確か市議会の建設土木委員会で継続審議になったと読んだ憶えが・・・。
何が問題になっているんだろうか?
そこに土地を所有する方々の権利を制限するのだから、十分に意見交換会などを開いて、同意を得てきたように思えるのだが。
それ以外に問題があるのだろうか?
何だか、市議会が来年の市長選挙に絡めて、市長サイドに嫌がらせをしているようにしか思えない。
八重山毎日新聞で、計画に反対する議員の名前とその主張を詳しく載せてくれたらいいのに。
もちろん賛成している議員のことも。