石垣市消防本部(前木秀靖消防長)は、今年9月末までの火災発生状況をまとめた。それによると、発生件数は20件で、3人が死亡している。過去5年の年間火災発生件数は平均16.2件となっており、これと比較すると今年は年間平均を既に上回り、最も火災が多い。
発生件数20件のうち、大半を占めるのが建物火災10件で、車両火災3件、林野火災2件などとなっている。
建物火災では、火の不始末を原因とするものもあり、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなるこれからの季節に向け、同消防では注意を呼びかけている。
過去5年間の火災発生件数は、08年15件、07年15件、06年17件、05年19件、04年15件で、平均が16.2件。今年は特に建物火災が多いことから、同消防本部では2011年6月1日から設置が義務付けとなっている住宅用火災警報器の早期設置を呼びかけている。
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