八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

電柱使用料を一時凍結 北部ブロードバンド整備事業

補正予算を修正
 石垣市議会の総務財政委員会(宮良操委員長)は17日の一般質問終了後、2009年度一般会計補正予算案に盛り込まれた北部ブロードバンド環境整備事業関連の光ケーブル電柱共架料356万円の取り扱いについて審議、予備費に回す修正案を全会一致で可決した。一般質問で取り上げた砂川利勝氏が修正案を提出した。18日の本会議でも可決される見通し。  電柱使用料は電力会社と石垣市が賃貸契約を結び、ブロードバンド事業の完了とともに公募で選定された運営事業者の移管することになっていたが、いまだに履行されていない。このため市は、電力会社から2008年、09年度の使用料の支払いを求められている。  宮良委員長は「事業完了と同時に契約しないといけなかったが、事業者からケーブルテレビ放送など条件整備の要求が出た。双方に意見の食い違いはあるが、義務履行の課題はある。今回の事例はその他の指定管理者にも影響を及ぼすおそれがある。契約を加速するために一時凍結してもよいのではないか」と提起し、了承を得た。  市の対応については野党側から「怠慢以外の何ものでもない」、与党側からは「話し合いをしたが折り合いがつかなかった」と見解が割れたが、一時的に凍結し契約後に予算化することで意見の一致をみた。
  • タグ: ブロードバンド
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム