Category: 地域・教育 Tag: 新型インフルエンザ
出入り業者にマスク着用も要請
慢性の呼吸器疾患などを持つ患者が感染すると重症化するリスクが高いとされる新型インフルエンザ。ぜんそくの持病を持つ児童が在籍する市内の小規模校の校長は、1日に学校生活がスタートしたことを受けて、「新型インフルエンザにかかってからでは遅い。大変なことになる」と、校内外での感染予防対策の徹底に向けて気を引き締めた。
学校側は、夏休み期間中からこの児童に外出を控えるよう求め、感染予防に配慮。健康状態の確認も頻繁に行ってきたという。
新型インフルエンザに伴う休業や学級・学校閉鎖の目安としては、患者が発生したあとの対応を県教育庁が示している。ただ、特定の持病を持つ子どもが感染することを避けるために予防的に休業する対応などは示されていない。
この校長は「ぜんそくの児童が新型インフルエンザにかかると、人工呼吸器が必要になるおそれがある。患者が出てからでは遅い」と憂慮。一時は、1学期後半が始まったあとも、当面は登校しないようこの児童の保護者に要請することも考えたが、石垣市が先月31日に学校向けに開いた新型インフルエンザ対策緊急説明会で「(ぜんそくの持病があっても)登校させていい」との説明を受けたため、これは見送った。
1学期後半の開始に先立ち、同校は同26日、校内を出入りする郵便局や宅配業者、事務用品販売業者に対して、学校に立ち入る際にマスクを着用するよう要請。マスク着用を求める看板も校内4カ所に設置した。
夏休み明けの1日、校内では教職員を含めて全員が原則としてマスクを着用。体育館で実施する予定だった1学期後半の開始式は「大勢で1カ所に集まることは避けたい」と、取りやめた。
ふだんはランチルームで一斉に取る給食は当面の間、子どもたちを3グループに分け、時間差で取る。「給食時間はマスクをかけることができない」と校長。
校長は「小規模校であっても校内での感染は避けられない。家庭や地域にも徹底した対策を求めたい。どうにか早くワクチンができてほしい」と話した。
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猫好き娘のブログ:[2009-09-06 03:46:18]
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