八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「自衛隊は戦前の軍隊とは違う」現職・外間後援会が総決起大会 与那国町長選

隊誘致や国境離島振興法アピール
 【与那国】町長選に立候補する現職、外間守吉氏(59)の総決起大会が27日夜、祖納地区で開かれ、外間氏は「『自立ビジョン』を時代に合わせてグレードアップさせるため、国境離島振興法の制定を求めている」と述べるとともに、「自衛隊は戦前の軍隊とは違う。何をするにも国会の了解が必要」と自衛隊誘致に理解を求めた。応援弁士らは「外間町政の4年間で町は良い方向に向かっている。町長を代える必要はない」などと訴えた。  外間氏は「自立ビジョン」策定後の動きとして情報通信環境の変化などを挙げ、「『自立ビジョン』を1度検証しなければならないというのが大方の意見。『自立ビジョン』を骨子に、制度として国に面倒を見てもらう方法を国境離島振興法に盛り込んでいく」と力説した。  台湾との交流は継続して取り組む考えを示した。  自衛隊誘致については、人口増に向けた方策と関連付けながら、「自衛隊は一つの産業ということを頭に入れてほしい」と述べた。  この日の総決起大会は、崎原孫吉後援会長(町議会議長)のあいさつに続いて、政党などからの推薦状交付があり、自民党沖縄第4選挙区与那国町支部の大宜見浩利幹事長(元町議)があいさつ。  選対本部長の前西原武三氏(町議)は「日本最西端の与那国を自衛隊が守るのがなぜ悪いのか」と訴えた。  翁長政俊県議と島尻愛子参議院議員、前参議院議員の西銘順志郎氏と白保台一氏、辻野ヒロ子県議、入嵩西整市議会議長、通事隆一竹富町議会議長、大石行英市議、伊良皆高信市議が支持を呼び掛けたあと、外間氏が登壇。  議員団代表の我那覇武氏、与那国防衛協会の金城信浩会長、前楚美津子婦人部長、自治労連町職労の新嵩弘樹委員長もあいさつし、最後は糸数健一町議に合わせて「がんばろう」を三唱した。
  • タグ: 与那国町長選
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム