7月
5日
2009

「ユキヤ、頑張れ!」 ツール・ド・フランス生中継で観戦応援会

Category: スポーツ Tag: 新城幸也 自転車競技



スクリーン越しに声援、熱気漂う

 ツール・ド・フランス2009が4日、世界で2番目に小さな国、モナコ公国からスタート、石垣市登野城出身の新城幸也(24)=Bboxブイグテレコム=が日本人選手としては13年ぶりとなる歴史的な一歩を踏み出した。スタートに伴い、市内美崎町のメガヒットパラダイスでは、新城幸也八重山後援会(平田勝男会長)主催の「ツール観戦応援会」が開かれ、両親の貞美・るみ子さん夫妻をはじめ、大勢の一般市民がスクリーン越しに大きな声援を送った。

 初日の第1ステージは、個人タイムトライアル(TT)でモナコを発着点にした15.5キロのコース。TTは、1分間隔で各選手が出走していくもので、新城の背番号は142番、出走順は106番目となった。
 応援会では、この日のために大きなスクリーンを設置し、新城を応援する横断幕などが掲げられるなど、大勢の人の熱気であふれていた。
 スタート前の2日に行われたチーム紹介で、新城の姿が映し出されると、会場からは割れんばかりの拍手が送られ、「幸也ー!」「頑張れよー!」など声援が送られた。

 新城の父親、貞美さん(55)は「まさか自分の息子が出場するとは思わなかった。最後の最後まで走り切ってほしい」と語り、母親のるみ子さん(50)はこれまでを振り返りながら「子どものころに比べしっかりしてきた。大舞台を幸せに思う。けががないよう無事に完走してほしい」とエールを送った。

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