石垣市と「ゆかりのまち」、徳島県上板町から前田忠道議長ら6人が22日、球第6463部隊の慰霊のため来島し、大浜長照市長を訪問した。前田議長は「上板町はゴーヤで世界的に有名になった」と報告し、納田伸春町長のメッセージを届けた。
同町は、市が2006年に贈ったゴーヤの種と育て方のDVDをもとに地球温暖化対策として庁舎にゴーヤをはわす「緑のカーテン」づくりに取り組み、米紙ワシントンポストでも取り上げられた。
町長はメッセージで「現在では町内だけでなく県内全域に緑のカーテンが広まり、ゴーヤを使った料理も食卓を賑わせている。これも市長のおかげ」と謝意を表している。
大浜市長は「毎年、慰霊のために来島してもらい、感謝している。今後も農業交流を続けていきたい」などと語った。
一行は23日、バンナ公園内にある同部隊の鎮魂の碑の前で、マラリアや空襲で犠牲になった戦死者を追悼する。
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