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観光の67歳男性水死 シュノーケリング中

 17日午後3時15分ごろ、竹富町新城島の上地と下地間の海上で、シュノーケリングで遊泳中の木澤孝夫さん(67)=大阪府枚方市東香里、会社役員=がおぼれ、心肺停止状態のまま県立八重山病院へ搬送されたが、同4時30分に死亡が確認された。死因は海水誤飲による水死とみられている。同保安部管内での水難死亡事故は今年に入って3件3人目。いずれも観光客が犠牲となっている。  石垣市海上保安部によると、木澤さんは友人の男性と2人で観光目的で15日に来島。17日は新城島でシュノーケリングをするため、同島周辺の観光案内業をしている遊漁船に乗船。  同午前9時25分ごろに石垣港を出港し、同午後2時50分ごろから新城島の上地と下地間(幅約500メートル)の海上で2人とも別々にシュノーケリングを開始した。  午後3時ごろ、うつぶせ状態で身動きをしない木澤さんの異変に気づいた友人と船長が、木澤さんを船上に引き上げたが、心肺停止状態だった。  その後、心肺蘇生(そせい)を施しながら、午後4時に石垣航空基地のヘリに収容され八重山病院へ運ばれた。  死亡した木澤さんは、30年近いシュノーケリング経験があり、事故当時は水中マスクとシュノーケルを着用していたが、ライフジャケットは、「潜れなくなる」との理由から着用していなかった。

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