
申請者第1号に外間町長が交付
【与那国】町戸籍事務が電子化され、戸籍総合システムが15日、稼働した。これにより除籍を含め戸籍事務の簡素化、ミスの削減など効率化が図られる。始業前に庁舎内で本稼働オープンセレモニーが行われ、外間守吉町長が「信頼できるシステムを有効に活用して生きたい」とあいさつ。外間町長と崎原孫吉町議会議長のテープカットに続き、町長が端末キーを押してシステムが稼働した。申請に訪れた来庁者に外間町長から証明書第1号が発行された。
これまで和紙原本で管理・業務を行っていたが、タイプライターによる戸籍記載の必要もなくなった。発行業務では一連の作業で1件あたり約5~10分ほどの時間を要したが、システム導入後は大幅に短縮。業務のスピード化で来庁者を窓口で待たすことがなくなる。
平成20年2月末で全国の自治体数の約7割がすでにシステムによって戸籍事務を行っている。県内ではほとんどの自治体が導入しており、与那国は八重山圏内で竹富町に次いで2番目の導入。(田頭政英通信員)
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