特産品即売、大抽選会…
「高校生市場」も早々売り切れ
「島の宝まるかじり!」をテーマに2009八重山の産業まつり(主催・同実行委員会)が30日、2日間の日程で、市中央運動公園屋内練習場および周辺会場で開幕した。まつりには個人・団体合わせて133業者が出展。農林水産物などの地域特産品の展示即売や織物や焼き物など各種産業のPR、飲食バザーなどを展開。会場には大勢の家族連れなどが訪れ、八重山の産業を一堂に集めたんだ。
午前9時の開場式では、石垣市商工会青年部の威勢のいい太鼓で景気付けの後、座喜味盛行実行委員会長が「32回を数える今回の産業まつりを魅力ある八重山の産品を広く内外にPRし、八重山の宝である人と人との交流を深める場にしてほしい」とあいさつ。
関係者5人のテープカットと同時に100羽のハトが空に放たれ、華々しく開幕した。
会場では、郡内の織物や焼き物、木工、飲食などの各種産業に従事する各企業が出展。趣向を凝らした展示や体験コーナーなどで事業をPRした。
また、今回新たに設けられた「八重山そばミュージアム」には市内の6店舗が出店。定番の八重山そばに加えカレーそばや湯し豆腐そば、牛そばなど工夫を凝らしたそば17種類が出展され、来場者が好みのそばを楽しんでいた。
2店舗が出店した高校生市場では、マフィンや石垣牛のくし焼きなどは商品が足りずに早々と品切れとなるなど、人気を集めた。
このほかに、JA石垣牛の焼き肉試食会や八重山漁協のもずくのつかみ取りに長蛇の列が出来た。
竹富町、与那国町の特産品を集めた「地域ブース」では、西表島の手工芸としてクワやヤラブのビールグラス、草木染のテーブルセンターなどが展示・販売されたほか、与那国町の焼き物や花織りのバッグ、泡盛なども展示・即売された。
郡内の農水産物を集めた「地産ブース」ではJAの園芸協議会がパインやスイカなどを即売したほか、八重山漁協もマンボーハンバーグなどの加工品を販売。
会場内のステージでは、東京公演を控えたウイングキッズリーダーズが「現代版組踊り」にパワフルな演技を披露。航空券や自転車、スイカなど、出展業者から寄せられた豪華景品が当たる「島の宝まるかじり大抽選会」で盛り上がった。
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