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観客1200人熱狂、島は音楽祭一色

 【鳩間島】第12回鳩間島音楽祭(主催・同実行委員会)が3日午後、鳩間コミュニティーセンター前広場で行われ、久葉ヌ子ーズなど5つのバンドがそれぞれの持ち味を出した演奏を披露した。音楽祭には島内外から1200人(主催者発表)が詰めかけ、人口60人の静かな島が音楽祭一色に染まった。  音楽祭は、通事建次実行委員長ら3人による島に伝わる古謡「カニムレユンタ」で開幕。イタ、スズ・サンバチームの南米音楽で会場が一気にヒートアップ。参加者がステージ前で激しいサンバのリズムを刻んだ。  田代浩一&大泊一樹、初のCDアルバム「Saza波」をリリースした加治工敦&仲間たちが、島歌やオリジナル曲を熱唱。郷友会などで組織するバンド・ココナツクラウブ(やしがに)、島のバンド久葉ヌ子ーズが「太陽の恵み」や「鳩間校校歌」などを披露。最後は定番の「鳩間の港」で音楽祭のフィナーレを飾った。  音楽祭に先立ち、広場に建立された宮良長包の「鳩間節」の歌碑の除幕や鳩間小中学校の児童生徒や教職員の演奏もあり、音楽祭に花を添えた。  長年、実行委員を務めた田代浩隆氏に感謝状が贈られた。  加治工勇鳩間公民館長は「観光客や大勢のリピーターのおかげで大成功を収めることができた」と参加者に感謝した。

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