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陸自先島配備で緊急集会 平和憲法を守る協議会が3日

内外に「反対」アピールへ
 先島への陸上自衛隊配備が検討されていることが明らかになったのを受け、労働組合や平和団体など7団体で組織する「平和憲法を守る八重山連絡協議会」(会長・仲山忠亨九条の会やえやま世話人代表)は、1日正午から市役所内記者クラブで会見し、憲法記念日の3日午後6時30分から新栄公園九条の碑前で「八重山への自衛隊配備を許さない緊急集会」を開くことを明らかにした。  陸上自衛隊の先島配備については、去る4月28日の衆院安全保障委員会で浜田靖一防衛相が、陸上自衛隊第一混成団(那覇市)の旅団化に関し「先島への配備を今後検討したい」と答弁。県紙などで報道されている。  会見で同協議会の仲山会長は「軍隊があることで隣国を刺激し、双方の軍備が強化されることで国境に緊張が高まる。私たちは軍隊は必要としない。われわれは絶対反対だと言う八重山の声を国に届けたい」と述べた。  また、憲法記念日の集会開催について仲山会長は「(3日は)平和憲法が制定された日。この日に集会を開くことは意義が大きい」と話した。  3日の集会では、大浜長照市長や仲山会長のあいさつ、各加盟組織代表のあいさつとともに、八重山への自衛隊配備に対する反対決議を採択。これを国に対し送付することにしている。  また、3日の集会を第1段として、軍隊配備を許さない取り組みを強化することにしている。  各団体では、憲法記念日に個別の取り組みを計画していたが、先島への自衛隊配備問題が表面化したことで急きょ、合同で緊急集会を開くことになった。
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