中心市街地内店舗や建物
石垣市は4月から、中心市街地内の店舗や建物の外観修景を支援する「まちなか景観助成金制度」を設け、受け付けを開始している。赤瓦のひさし、琉球石灰岩の石積みや石張りの修景工事に最大で半額助成する内容で、本年度限りの制度。都市建設課は「赤瓦や琉球石灰岩を使ったまちなか景観をつくり、回遊性を向上させ、活性化につなげたい」(慶田盛伸課長)と話している。
5年計画の4年目を迎える、まちづくり交付金事業の都市再生整備計画の一環。助成金は400万円(国庫補助4割)を用意した。
助成の対象エリアは中心市街地地区。市役所通りやあやぱにモール両脇の縦線など交付金事業で整備する道路(美舗装化道路)に面しているか、あるいは地区内での街並み景観の創出につながると認められた店舗・建物を条件に助成する。
赤瓦庇、石張り壁、石積み、石張り床の修景工事に対し工事費の最大2分1を助成。赤瓦の場合で100万円以内、琉球石灰岩の場合の場合で50万円以内が上限となっている。
申請締め切りは6月30日。市は選定委員会で審査して交付を決定する予定だ。
一方、これとは別に1992年から継続している景観形成助成金は200万円。石垣市全域を対象に専用住宅の赤瓦などに対するもので7、8件の助成を予定している。
詳細は都市建設課(83-4207)。
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