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比国ルートで初の川砂 南日本環境が輸入開始

 フィリピンから初めてとなる建築骨材用の天然川砂を積んだ貨物船が21日夕、石垣港(新港地区)に入港した。(有)南日本環境(花城肇社長、石垣市)と総合商社沖忠(仲間稱代表、宮古島市)が、ルソン島で川砂を採取するオムニコ社から1万9000トンを輸入、宮古島で20日に9000トン、石垣島には1万トンを降ろした。  両社は3年前からフィリピン政府と交渉し、ルソン島の川砂の輸出許可を取得、現地で採取するオムニコ社と日本での輸入総代理店契約を結んだ。これまで石垣島に輸入される川砂はほとんどが中国産だったが、新たなルートが確保されたことになる。  オムニコ社は現地にプラント工場と河口近くに港を整備、輸出体制が整ったことから輸出を開始。川砂を積載したパナマ船籍の貨物船(1万4387トン、全長159メートル)が宮古島を経由してこの日、新港地区に到着した。  南日本環境では「月に1回程度、需要に応じて輸入することになる」と話している。

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