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人口36人の地域に600人 船浮音祭りで熱気

 第3回船浮音祭り(主催・同実行委員会)が、19日正午から西表島船浮のかまどま広場で開かれ、地元船浮出身の池田卓やゲストのカチンバ4(クワトロ)が、それぞれの持ち味を出したステージを披露した。会場では、地域住民が飲食物のバザーに協力したほか、地域内外から約600人(主催者発表)が詰めかけ、人口36人の静かな地域が音祭り一色に染まった。  祭りでは、池田卓がキーボードの新川雅啓、ギターの金川哲也とともに出演。軽快なトークを交え「おれのふるさとへ」「島の人よ」などのオリジナル曲や「デンサ節」などの民謡、約20曲を熱唱。会場からのアンコールにも応えた。  ゲスト出演したカチンバ4(クワトロ)は、ランバダなど9曲にラテン系サウンドを響かせ、ステージ前では大勢の観客が踊り出しヒートアップした。  池田卓とカチンバ4のセッションのほか、地元の子どもたちもマラカスで出演。婦人たちも踊りで花を添え、祭りを盛り上げた。  会場では、実行委員会がイノシシ汁などのバザーを出店。子どもたちも派遣費捻出(ねんしゅつ)のため、かき氷を販売した。  会場には、県外を含め地域内外から約600人が詰めかけ、広場に腰をおろし、2時間半余の祭りを存分に楽しんでいた。

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