本年産葉タバコの収穫が、先週末から石垣市内のほ場で始まっている。
今年は、石垣葉たばこ生産振興会管内で32人の農家が79.4ヘクタールで栽培。10アール当たりの単位収量220キロ、総重量175トン、販売額3億2000万円を目標にしている。
本年産は、例年よりも定植時期を遅らせたものの、天候に恵まれたことで生育が良く、収穫時期が例年よりも早まっており、通常4月に稼働する共同乾燥施設も去る27日に稼働した。
同振興会の砂川利勝会長によると、今年の作柄は、砂地の一部で干ばつにより生育にバラツキがあるものの全体的な生育は良好。「天候に恵まれ、葉の枚数もしっかり着いていて4、5年来で最高の出来。台風被害さえなければ目標値を達成できる」と、豊作を期待している。
現在は茎の下の方に着いた「下葉」の収穫が行われ、生産農家らが、管理機械を使い、一本一本ていねいに葉を収穫していた。
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