清水投手が一本締め「優勝旗取り返そう」
しっかり調整開幕1軍目指す 大嶺投手
千葉ロッテマリーンズは23日、メーン球場の第2多目的広場で石垣島キャンプを打ち上げた。最終日も晴天となりボビー・バレンタイン監督は「非常に良い状態でキャンプを迎え、天気にも恵まれた。若手選手の成長やルーキーも良い印象を受け、収穫の多いキャンプとなった」と総括した。打ち上げでは選手をはじめ、スタッフらがマウンドを中心に円陣を組み、「チャンピオンフラッグを取り返そう」と選手会長の清水直行投手が一本締めでまとめた。
23日間のキャンプ期間中には延べ2万7800人の観客が訪れ、大嶺投手をはじめ、選手たちに熱い声援を送るなど盛況となった。
昨年は雨天が続いた石垣島キャンプだったが、今年は雨でグラウンドが使えなかったのは2日間だけ。バレンタイン監督は「裏方、コーチ、選手のすべてがまとまり、これ以上ない実り多い最高のキャンプとなった。選手たちも自分だけでなくチームのために献身的に練習に取り組み『やってやるぞ』という気迫が伝わってきた。シーズン中にも成長できるチームなので、優勝にも手が届くでしょう」と満足そうな表情を見せた。
選手たちは「夏のような日差しのなかでの練習は、想像以上に体力を使うので自然とスタミナがついた」「来年の石垣島キャンプを最高の形で迎えられるよう、優勝目指してシーズンに臨む」とそれぞれ振り返った。
昨シーズン2勝を挙げた大嶺は「チェンジアップが決まるようになってきたのは良い収穫。正しいフォームで投げれば疲れも残らないので、調整していきたい。まずは開幕1軍を目指し、投げる時はしっかり抑える」と手応えを感じていた。
今後の予定は25、26の両日、沖縄本島でヤクルトと日本ハムとの練習試合を行い、28日には長崎県で楽天とオープン戦を行う予定。
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