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1日当たり利用者38.4人 とぅもーるネットセンター

前月比5倍強 内容充実が課題に
 石垣市が整備した石垣離島ターミナル内の観光情報発信センター「とぅもーるネットセンター石垣」(TNC)は、2月1日の入館無料化から1週間が経過した。指定管理者の石垣市経済振興公社によると、入館者は7日までに269人を数え、1日当たり38.4人の利用となった。  前月の1日当たりの入館者数(7.3人)の5倍強となり、無料化で一定の効果を挙げているが、公社が見込む年間10万人(1日当たり273.9人)には遠く及ばない。公社は「コンテンツ不足」を課題に挙げ、情報収集・発信の充実強化を図るとしている。  一方、1時間200円としたインターネット利用は1週間で計37人。1日当たりだと6.3人で前月の7.3人を下回った。1月までは入館料300円を払えば何時間でも利用可能だったが、無料化によって利用時間が制限されたことが影響しているものとみられる。  入館無料について公社は一定の効果としているが、「まだ努力不足。コンテンツも不足している。毎月2回くらいはイベント紹介などをして情報を発信していきたい」としている。タッチパネル式の観光情報や電子図鑑はオープン当初から内容が変わっておらず、当面はイベントや企画展などを通して情報発信の充実・強化を図っていくことになりそうだ。  島々の各種イベント情報を発信することで八重山地域の活性化につなげたいと考えており、今月はヤマネコマラソンや黒島牛まつりの情報発信を企画中だ。また、竹富町観光協会が入居できないか調整も進めている。
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