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新公民館の完成祝う 白保公民館

新たな活動拠点に 県・市が1億補助
新空港建設に伴う地域振興策の一環
 白保公民館の落成式典・祝賀会が8日、同館で行われ、地域住民挙げて盛大に祝った。新石垣空港建設地の受け入れに伴う白保振興策の目玉事業として石垣市が8000万円、県が3000万円を支援、公民館がこれに自己資金(基金、募金)を合わせ総額1億5850万円をかけて整備した。住民は、新たな村づくりの拠点になると期待を寄せている。  公民館の入り口には2本の旗頭を飾り、白保棒術、白保獅子舞、祝賀会での多彩な郷土芸能が続き、住民総出で新たな活動拠点の落成を祝った。市や県の関係者も参加して記念植樹、テープカットも行った。テープにはさみを入れると、数十羽のハトが放たれ、末永い平和を願った。  式典であいさつした期成会の石垣信善会長は「長年の念願だった公民館建設は、資金面のメドが立たず、着工できないでいたが、市や県からの補助、募金などでメドが立った」と感謝の意を表し、「地域の拠点として伝統芸能の継承、地域の発展を念願する」と述べた。  大浜長照市長は「本当によかったですねの言葉に尽きる。新石垣空港は皆さんのおかげでここまで来れた。心から感謝したい。新空港問題で苦労した白保の思いを心に刻み、限りない発展を願う」と祝辞。兼島規八重山支庁長も「新石垣空港建設は環境問題が一番大事。皆さんの期待に応えたい」と述べた。  式典では建設功労者、物品提供者、高額資金提供者に感謝状も贈った。  新公民館は現公民館の西側の2622平方メートルの敷地に1224平方メートルの一階赤瓦平屋建て。ホール、研修室、調理室、吹き抜け広場、屋外ステージなどを完備した。
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