
Category: 社会・経済 Tag: チャーター便 チャーター船 与那国島 台湾
今週中に運航日程調整
船による与那国花蓮間のチャーター運航を見送った与那国町は、来月末をめどに飛行機によるチャーター便を運航するため、今週中に関係先との本格的な調整に入ることにしている。運航の時期や回数の調整や航空会社の選定などを進め、運航体制の具体化を急ぐ考え。
与那国発着の国際チャーター便はこれまでに2度実施。最初は2007年10月で立栄航空、2度目の08年7月は復興航空で、いずれも台湾の航空会社が乗り入れている。
今回のチャーター機は日本の航空会社による運航を軸に調整を行うことになりそうだ。
同チャーター便は、町が国の「地方の元気再生事業」の一環で行うもので、チャーター便の定期化に必要な条件を探る「社会実験」として運航。
町は当初、船による運航を模索。国際航路を運航可能な安全基準などを定めるソーラス条約に合った船舶を台湾で昨年11月になってようやく確保し、運航日程を昨年12月中旬と決めたが、船会社側の申し入れで今月9日に延期。さらに天候不良で同12日に延期したが、それも取りやめとなり、船によるチャーター運航は見送られた。
同事業によって町が配分を受けている予算は5000万円。本年度内にチャーター運航に必要な予算を執行しなければならないため、チャーター機の運航時期は来月下旬から3月始めにかけてがぎりぎりとみられている。
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