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植樹でCO2の相殺を ブランディングプロジェクト推進委

持続可能な観光を モデルツアーを実施
 経済発展と環境保全を両立させた事業展開を検討している石垣市商工会(大原正啓会長)のいしがきブランディングプロジェクト推進委員会(島田勝也委員長、委員13人)は7日、観光客が移動時に排出する二酸化炭素を植林で吸収するカーボンオフセットモデルツアーなど、5つの取り組みを実施すると発表した。  「石垣島の原風景を取り戻したい」をキーワードに市商工会が地域内経済循環システムと持続可能な観光産業の構築を目的に2007年度から5カ年計画で取り組んでいるもので、2年目の今年は経済産業省の補助事業(1000万円)を受けて実施することになった。  モデルツアーは8日、本土から35人が参加して行われる。ツアー客は植樹などを行うことで、ツアーによって排出される二酸化炭素を相殺する。  ツアー以外では、7日に同プロジェクトのホームページを開設したほか、エコアイランド計画のロゴマークを公募中。また、エコラジオ番組の製作・放送(来年1月)、美崎大通りを歩行者天国とする「石垣島ライフスタイルフォーラム」(来年2月1日)を予定している。  商工会館ホールで会見した大原会長は「環境の変化に対して個人、団体、地域で何ができるか。経済の循環の社会や生活の循環の中にある」と述べ、循環型経済システムの重要性を強調。島田委員長は「商品化までもっていきたい」と話した。

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