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「お魚まつり」に大勢の市民 鮮魚、加工品を格安販売

モズクつかみ取りなどで歓声も
 「第6回お魚まつり」(石垣市登野城・新栄町・新川・八島町漁業集落協定主催)が11日、八重山漁協で開かれた。海産物の安定的な生産拡大やブランド化などを図ることを目的に毎年開かれているイベントで、開会時刻の午前10時にはすでに会場のあちこちに人だかりができるほどのにぎわい。鮮魚や加工品の格安販売やモズクのつかみ取り、マグロの解体ショーなどに、家族連れや観光客など大勢の人たちが集まった。  登野城、新栄町、新川、八島町の4漁業集落が協定を結んだうえで、離島漁業再生支援交付金を活用して実施。企画や運営を行っている八重山漁協青年部の与儀正部長は「お魚まつりは漁民が地域に奉仕する場。魚を食べて楽しんでほしい」と話した。  ミミジャー(ヒメフエダイ)やエーグァー(アイゴ)、ミーバイ(ヤイトハタ)などが並ぶ鮮魚販売のカウンター前には市民が詰め掛け、応対の漁協青年部の部員らはてんてこ舞い。毎年人気のシャコガイは前年の100個から250個に増やしたところ、今年も飛ぶように売れていた。  10秒間に手づかみで好きなだけモズクをビニール袋に詰め込む「モズクのつかみ取り」には、老若男女が次々に挑戦。酢で食べるのも、てんぷらも好きという八島小4年、高嶺涼名さん(9つ)=石垣市登野城=は父親(38)に勧められて参加し、「ぬるぬるしていた」と感想を話した。  余興には八重山農林高校郷土芸能部を招いた。実行委では今後、ほかの2高の郷土芸能部にも参加を依頼していく考え。
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