八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

1日から石垣市で、ごみ減量化などを目的に…

 1日から石垣市で、ごみ減量化などを目的にした2つの制度がスタートとした。1つはこれまで燃やさないごみとして出していた生鮮食品のトレイやカップめんの容器、弁当のパックなど「プラマーク」が付いた容器包装プラスチック類を資源ごみとして収集、リサイクルするもので、市によると、これによって最終処分場の使用年数が16年間延命できるという▼分別方法がもう1つ増えるため、面倒臭さもあるが、最終処分場の延命化がひいては、地球全体の環境保全につながることを忘れてはならない▼もう1つの取り組みは県内の大手スーパー10社、229店舗で始まったレジ袋の有料化である。マイバッグを持参しない場合は、レジ袋1枚につき一律3円払うことになる▼市内の大型店では、初日から混乱なくスタートしたという。レジ前では、男性客もしっかりマイバッグを持っていて、早い段階からの運動が功を奏したようだ▼レジ袋がいつごろから登場したかは分からないが、大量消費社会の産物であることは確か。「マイバッグだと、容量が限られているため、余計な買い物せずに済む」というのが消費者の感想らしい▼となると、温暖化防止だけでなく、暮らしや生活習慣を見直し、メタボ改善にもつながることになるのだから、いいこと尽くめだ。(南風原英和)

ページ移動

キーワード検索フォーム