7841校から選定、沖縄で初
(社)全国出版協会主催の第2回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」が29日に発表され、朝の読書活動を実施する全国7841校の中学校の中から、石垣中学校(國吉長秀校長、生徒648人)が朝の読書大賞に選ばれた。県内初の受賞で、贈呈式は10月27日に東京で行われる。
同賞は、読書推進と文字・活字文化振興に貢献した学校や地方自治体、団体・個人が対象。朝の読書大賞は、読書活動を推進する小中高2万5852校から小中高校の各部門、各1校に贈られる。
石垣中は、朝の読書活動実施校がまだ100校にも満たない1994年から、先がけて活動を開始。2005年ごろに一時、取り組みが困難になったが、立て直しを図り、活動を着実なものとした。
また、PTAからの図書寄贈予算が県内でも類をみないほど多く、図書館の充実につなげた点も評価された。
國吉校長は「とても素晴らしい賞に、職員生徒共に喜びたい。これを励みにさらに朝の読書に力を入れていきたい」と喜びを語り、「受賞はPTAの協力と職員の努力、生徒たちのおかげ」と感謝した。
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