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獅子舞で邪気払い 各地でイタシキバラ

住民の無病息災願う
 旧盆明けの16日夕、石垣市登野城や白保、大浜、宮良、伊原間などで伝統の「イタシキバラ」が繰り広げられた。  これは邪気払いと住民の無病息災などを願うもので、獅子舞をはじめ、ニンブジャー(念仏踊り)、アンガマ踊りなど各地域でそれぞれ独特の催しが行われる。  このうち、登野城では伝統の「獅子祭り」がアラスクヤー(新城家)で行われ、2頭の獅子によるトゥヌスク独特の獅子舞が披露された。  登野城には約250年ほど前から、地域の守り神として獅子頭が新城家に保存されており、この日の獅子祭りには字会の豊川善一会長ら役員と獅子保存会のメンバーらが集まった。  神司による地域の繁栄や住民の無病息災を願う神事も行われ、ナナツンガニの笛の音とドラが鳴り響くなか、雄雌2頭の獅子が登場。獅子使いの若者たちとのユーモラスな演舞も織り交ぜながら、勇壮な獅子舞を繰り広げた。  会場には、邪気を払おうと大勢の住民らが詰めかけた。
  • タグ: イタシキバラ伝統行事
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