八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

シィマムニを披露 方言の普及目指す

小学生も昔話を発表
 真栄里公民館(比屋定恵館長)主催の方言発表大会「ベーシィマムニ大会」が1日夜、同公民館で行われた。話者は小学1年の子どもから70代のお年寄りまで10組13人。子どもたちは「ウサギとカメ」「桃太郎」などの昔話を方言で披露、大きな拍手を受けた。  同公民館では2003年から方言講座を始めた。老人クラブの協力を得ながら単語編、あいさつ編、自己紹介編、疑問表現編、気候編に分類して方言の掘り起こしに努めてきた。その成果を普及しようと初めて大会を開いた。  発表者のうち、志堅原佑太君(那覇市立城東小学校3年)は、真栄里在の祖母に民話「犬の祖先は三本足」を真栄里方言に直してもらい、暗記して話した。犬が片足を上げて放尿する様子を身ぶり手ぶりも交えて発表、笑いと拍手がわき起こった。  比屋定館長は「大会を機会に地域の方々がますます真栄里方言に関心と誇りをもち、真栄里に生まれてよかった。住んでよかったと思えるようになればと思う。大会を開くことで方言を真剣に覚えることになる。地域の活性化にもつなげたい」と話した。
  • タグ: 方言真栄里公民館
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム