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新人・川満栄長氏が出馬表明 竹富町長選挙

70項目の政策を発表
きょう那根氏表明、三つどもえ確定
 任期満了に伴う8月の竹富町長選で、新人の町議、川満栄長氏(55)=西表住吉=は31日、市内ホテルで「豊かな活力ある公正公平な町づくりのために全力で取り組む」と出馬表明し、政策を発表した。今町長選の出馬表明と政策発表は、現職の大盛武氏(61)=小浜出身=がすでに終えており、前職の那根元氏(68)=西表祖納出身=が1日に行うことによって、立候補を予定している3人の政策が出そろう。  川満氏は(1)生きがいの町(2)思いやりの町(3)自然の町(4)文化の町(5)長寿しあわせの町―の5項目を挙げて出馬を表明したあと、基本姿勢5点、基本政策7点、施策実施項目延べ70点からなる政策を発表した。  川満氏はこのなかで「合併はせずに自立の道を歩む」、「役場移転は大きな夢。移転の火は消さない」と述べ、役場移転は「財政状況を見極め、庁舎移転のための財源の確保に努める」とした。  当選後に最優先で取り組む課題としては「女性の声に応えたい」と述べ、子育て支援への取り組みを表明するとともに、自立に向けた施策の推進と宿泊機能付き新庁舎計画の凍結を挙げた。  また、情報公開の在り方については「(小浜の)市民農園計画や(竹富の)リゾートなどは情報公開が十分とは考えていない」との考えを示した。  町長選は8月26日告示、同31日投票。開票は9月1日。 【川満栄長 かわみつ・えいちょう】  1953年生。中学校教諭などを経て、90年町議初当選。現在5期目。05年10月から1年間は町議会議長。琉大短期大学部卒。
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