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容器包装プラリサイクル 住民説明会始まる

10月1日からスタート 油容器などは受け付けず
最終処分場15年延命へ
 10月1日からスタートとする「容器包装プラスチック類」の分別回収に向け、石垣市は25日、住民説明会を開始した。市生活環境課によると、新たに資源ゴミの日を設定して容器包装プラを回収、資源化することになる。市の資源化率は2007年度で約20%と県内トップ、これに容積の大きい容器包装プラが加わることで、最終処分場の埋め立て完了期間は当初の15年から30年(2029年)に延命できるとしている。  容器包装プラは、包装材として使用されているトレーやパック、ボトルなどの容器類で、「プラマーク」がついている容器が対象。同課では「中身を使い切った後、ふたを取り外して水洗いなどで中身を出し、透明の袋に入れて出してほしい」と呼びかけている。  ただ、「プラマーク」がついている容器でも、わさびや油の容器など水洗いでも中身が出せないような容器類は対象外とし、これまで通り「もえないゴミ」として扱うことにしている。  現在、容器包装プラは、最終処分場に埋め立て処分されているが、処分場に持ち込まれるごみの全重量の約25%を占め、容積にすると4―6倍になる。最終処分場を圧迫する要因になっており、これをリサイクルすることで延命化につなげる考えだ。  この日の説明会は石垣市婦人連合会の役員らを対象に市民会館中ホールで開催、宮良長欣課長は「皆さんの協力を得て最終処分場を長く使いたい」と協力を求めた。説明会では容器包装プラを持ち込んで説明し、分別作業もしてもらった。市は8月までには全地区で説明会を開催することにしている。
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