八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

水牛車、リゾート問題で視察 竹富町議会

住民側は要請書提出
 竹富町議会(通事隆一議長)の議員11人が13日午前、竹富島の有限会社竹富観光センター(小底朝吉代表取締役社長)仮設営業所とリゾート計画地を視察した。  仮設営業所の視察では、竹富公民館の宇根勝末館長と竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会の大山栄一会長がこれまでの経過を説明し、大山会長は「竹富島の将来・町の観光政策にとってどうすることが有益なのか検証してほしい」と訴え、通事議長に要請書を手渡した。  要請では、仮設営業所の移設場所が保育所や小中学校のある文教地区で、また水牛の排せつ物など衛生面への影響、プレハブが町並みの景観を損ねていることなどが問題化しており、町教委では歴史的景観形成地区保存条例に違反しているとして撤去命令を出し、また中学生以上の住民の82%の反対署名を得ていることを強調している。  説明を受け、総務財政委員長の新田長男議員は「住民側の意見もわかるが、営業所側も生活がかかっているのですぐの撤去は難しい。互いに話し合い納得のいく形で解決するのが望ましい。行政が間に入り、対処していく必要がある」と話した。  リゾート計画地の視察では、島の北東部の予定地で計画図面などを見比べながら確認した。
  • タグ: リゾート開発竹富島
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム