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台湾チームが1、2位ゴール 日中友好親善ヨットレース

初出場の「YAIMA」が3位
追い風で予想タイム大幅に短縮
 「2008美ら花カップ第8回日中友好親善国際ヨットレース」(同実行委員会主催)が4日から2日間にわたって、台湾・基隆港スタート、石垣港ゴールで開催され、台湾から初出場の「メロディー」=林・崑江(リン・コンチャン)艇長=が17時間50分(修正済タイム)で優勝した。レースは石垣港と台湾・基隆港を結ぶ136マイル(約244.8キロ)のコースでセーリングを競った。今回はオブザーバーを含め、八重山から3艇、台湾5艇、宮古島と香川県、神奈川県から各1艇の計11艇が出場。4日午前9時の号砲とともに、台湾の基隆港をスタートし、ゴールの石垣港を目指した。  大会は今年で10年目を迎え、初めて石垣島がゴールとなった。レースは追い風と黒潮の影響もあり、予想以上にスピーディーな展開。実行委員会側でもトップタイムは20時間以上を予想の5日午前9時前後を考えていたが、台湾から出場の「MELODY(メロディー)」が午前6時にトップでゴールした。  初優勝にリン艇長は「優勝できてとてもうれしい。うまく風をつかまえられたことで、スムーズにレースを行うことができた。優勝できたのもクルーの支えのおかげ。また、温かく迎えてくれた石垣島の皆さんにも感謝したい」と笑顔。  石垣市から初出場の「YAIMA(やいま)」=前田博艇長=は3位入賞を果たした。前田艇長は「初出場だが、スタート地の台湾でも盛大に歓迎され、とてもうれしかった。レースも追い風が非常にいい状態で進めることができた」と感想。  5日夕からはホテルミヤヒラで交流会も開かれ、成績発表と表彰式の後には、実行委員会会長の大浜長照石垣市長や基隆市政府行政處新聞課の楊・景匀課長のあいさつや沖縄北方特別委員・遠山清彦氏による冬柴鐵三国土交通大臣の祝辞代読、八重山民謡の余興も披露された。  結果は次の通り。 優勝=メロディー(台湾)、2位=ケープ・プロスパリティ(同)、3位=YAIMA(石垣市) 石垣市長賞=ポーラスターII(台湾) ファーストホーム賞=ソフィア(宮古島) 敢闘賞=信風(香川県) ベストクック賞=アルファ(台湾) オールドセーラー賞=多賀正昭(68歳、ソフィア) 遠来賞=ビバ・ライラ(神奈川県)
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