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地産地消へ農家も意欲
第5回JAまつりinやいま(JAおきなわ八重山地区本部主催)が27日、同JA八重山支店構内で開かれた。まつりでは、郡内で生産された新鮮な野菜類や先日、地域団体商標を取得した「石垣牛」の精肉、農産加工品などが販売されたほか、民謡ショーや抽選会など多彩な催しもあり、4年ぶりにまつり会場となった同支店構内は、家族連れなど大勢の市民で終日、にぎわった。
島野菜コーナーでは、JA園芸協議会がピーマンやニンジン、新タマネギなどを1袋100円で販売したほか、収穫が始まったスイカ、ボゴールなどのパインアップルを安価で販売。JA女性部が米みそや焼き肉のタレなどの加工品を販売し、訪れた市民が品定めをしながら、買い求めていた。
また、石垣牛肥育部会は、地域団体商標を取得した「石垣牛」の精肉やハンバーグ、石垣牛入りギョーザ、牛汁などを販売。市価の約30%安とあって牛肉が飛ぶように売れたほか、牛汁コーナーでは、席が空かないほどの大盛況となり、「朝からお客が切れない」(仲大盛吉幸部会長)とうれしい悲鳴を上げていた。
このほか、子どもエイサーや八重山農林高校芸能部による舞踊、スイカの早食い競争、懐かしのフォークソングショー、ミヤギマモルの島唄ライブ、スイカや石垣牛肉、航空券などが当たる抽選会など多彩な催しで、会場は遅くまでにぎわった。同JAの山田惠昌地区本部長は「大盛況で良かった。園芸協議会を中心に島内野菜や地域団体商標を取得した石垣牛などが販売され、JAの事業が十分に紹介できたと思う」と話した。
園芸協議会の前盛善宣会長も「生産者の顔が見える地元の野菜をPRできた。地産地消に向け、生産農家の意欲も高まった」と話し、地産地消の推進効果を強調した。
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