4月
25日
2008

「確かな学力の定着を」校長研修会始まる

Category: 地域・教育



教育推進プランなど説明

 八重山郡内の小・中学校長を対象とした2008年度第1回小中学校長研修会(八重山教育事務所主催)が24日午後、2日間の日程で同事務所研修室で始まった。初日は、同事務所の指導主事らが八重山教育の推進プランや生徒指導、学力向上対策などについて説明したほか、県教育庁の指導主事が県の教育行政について説明した。

 08年度の八重山教育の推進プランとしては目標に「信頼される学校づくりと確かな学力の定着」―創意工夫を生かした教育活動の推進を通して―。重点目標として▽学力の向上▽青少年の健全育成―すべての児童生徒に夢と希望を―▽信頼される学校づくりと教職員の3項目を掲げている。
 推進の視点として「確かな学力と生活リズムの形成を図るため『凡事徹底』を推進する」を掲げ、具体的な取り組み事項して(1)教育課程の円滑な実施(2)確かな学力の定着(3)生徒指導の充実(4)情報教育の充実(5)開かれた学校づくりの推進(6)道徳教育の充実-など20項目を挙げている。
 学力向上対策では「幼児児童生徒1人ひとりに確かな学力などの生きる力をはぐくむ」を目標に▽確かな学力の定着(基礎・基本の定着)▽豊かな人間性の育成(人間関係づくりの力をはぐくむ取り組みの充実)▽健康・体力の育成(生活との関連を図った健康づくりの充実)▽基本的な生活習慣の形成(生活リズムの確立、規範意識・マナーの育成)に取り組む方針を示している。

 校長会の冒頭、あいさつした同事務所の大浜慶功所長は「当たり前のことが当たり前にできる『凡事徹底』の推進充実を図り、豊かな自然と豊かな思考、深い思慮で厳しい現実を乗り越え、辛抱強く、しっかりとやり遂げる大器晩成の八重山の子どもたちの育成を目指してほしい」と述べ、学力向上や生徒指導、学校の危機管理、子どもたちの安全・安心の確保に取り組むよう求めた。
 最終日の25日は校長会の定期総会などが行われる。

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