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石海上保安部、新「はてるま」配備 最新型巡視船、警備機能を強化

 2月に解役した石垣海上保安部(徳永重典保安部長)の巡視艇はてるまに替わり、拠点機能強化巡視船として国内最新鋭の新「はてるま」入港式が21日午前、石垣港で行われた。  入港式は、徳永保安部長が「旧はてるまを見送り、新はてるまの入港を待ちわびていた。昨年施行された海洋基本法など、八重山の地域・海域はとても重要で今後も関係機関が連携・協力しながら地域の安全安心に尽力したい」と開式の辞を述べた。来賓の海上保安協会八重山支部の池間義則支部長が「八重山・宮古を管轄とする海上保安部の皆さんにはさらなる海の安全確保、海洋保全など多くの活躍を期待している」とあいさつ。同支部女性部から西田寛船長に花束が贈呈された。  2代目の新はてるまは長さ89メートル、幅11メートル、1300トンで定員40人。現場画像をリアルタイムに伝送するヘリコプター撮影画像伝送システム、飛行甲板、赤外線捜索監視装置、30ミリ機関砲、遠隔放水銃などが備えられており、尖閣諸島領海警備を中心に海上保安業務にあたる。  以前、旧はてるまの船長を務めたことがある西田船長は「同型の船に乗ったことがあるが、新たな機能が多く備わっている。訓練を重ね、期待に応えたい」と語った。

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