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映画8本、TVドラマ5本を支援 フィルムオフィス

大きい映像での宣伝効果
「僕の島/彼女のサンゴ」石垣島ロケ始まる
 石垣市観光課内に2004年6月に石垣島フィルムオフィスが設置されて以降、石垣島を中心に映画やドラマの撮影が数多く行われている。同オフィスによると、これまでに少なくとも映画8本、ドラマ5本を数えた。CMや旅・グルメ番組など同オフィスの支援を要しない撮影を含めると、かなりの数にのぼり、映像を通した宣伝効果は大きいものとみられる。ロケ地に関する問い合わせも寄せられようになっており、同オフィスは「ロケ地を訪ねるフィルムツーリズムの兆候が出てきている」と新たな観光資源として期待している。  オフィスは石垣島のPRによる観光振興、制作スタッフの滞在による経済効果などを目的に設置され、主にロケ地の紹介・調整、地元コーディネーター、許認可手続きの調整・協力、エキストラなど地元人材の手配などを行い、制作者側を支援している。  これまで「ニライカナイからの手紙」「恋しくて」「パッチギ」「えんどうの花」「KIZUKI」「花より男子」など映画8本、「さとうきび畑の唄」「瑠璃の島」「ごくせん」などドラマ4本を支援、石垣島を中心に竹富島、西表島など周辺離島で撮影が行われた。今月からは環境問題を扱ったドラマ「僕の島/彼女のサンゴ」(NHK)のオール石垣島ロケも始まっている。  映画やドラマを通した映像によるPR効果のほか、制作側スタッフの長期滞在による経済効果も生まれており、50人以上が1カ月にわたって滞在した例も。「僕の島―」も6、70人が来島している。  ロケ地として同オフィスの担当者は「石垣島は交通アクセスも良く、適度な都市機能もあり、コンパクトに撮影ができる。窓口が一本化されているので、制作者側も来やすくなったのではないか」と話している。
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