
Category: 自然・科学 Tag: WWF サンゴ 新石垣空港
「環境保全は世界の潮流」
WWFジャパンの徳川恒孝(つねなり)会長(68)が9日、石垣市内で白保のサンゴ礁を視察し、「素晴らしい」と感想を述べた。大浜長照市長との懇談では「経済と自然のバランスのなかで、できるだけ貴重な自然を守りたい。自然に重きを置くという点で、世界の潮流が変わってきた」と話した。
世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は、重要な自然環境を世界中から200カ所選び出し、優先的に保全するべき地域として表明する「グローバル200」の1つに、南西諸島を挙げている。
徳川会長は8日に石垣入りし、9日に白保を視察したあと、10日は沖縄本島の辺野古地区や泡瀬干潟を訪れるとともに、仲井真弘多知事を表敬訪問する。
白保のサンゴ礁視察は9日午前11時30分ごろからグラスボートで行われ、徳川会長はWWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」の職員の説明を受けながら、アオサンゴ群落などを観察した。宮良地区の高台も訪れ、新空港建設が進むカラ岳陸上地区を視察した。
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