
Category: 社会・経済
「石垣の塩」に次いで認定
地域名と商品・サービス名の組み合わせに商標権を認める「地域団体商標」(地域ブランド)で、八重山観光振興協同組合が「八重山かまぼこ」で認定を受け、12日に大浜長照石垣市長に報告した。郡内の商標登録は「石垣の塩」に続いて2番目。県内でも8番目となっている。
同組合では2006年から地域ブランド商標を得るため、いろんな研究や創意工夫などの取り組みを行っており、今年2月22日に「八重山かまぼこ」が登録された。このほか、八重山そばも申請している。
地域ブランドのメリットとしては(1)ブランド名を得たことで消費者に食の安心・安全を提供できる(2)全国への信用度が上がり、PRしやすくなった(3)全国のかまぼこ業界として「小田原蒲鉾」に次いで2番目に取得できたことで、知名度アップ(4)沖縄県・鹿児島県の「チキアギ文化」のなかで先駆者となれたこと―が挙げられている。
「八重山かまぼこ」は、白身魚(ブダイ類など)を主要な原材料として石垣島で加工されたかまぼこで、組合会員の「マーミヤ」と「カミヤキ小ーかまぼこ店」「金城かまぼこ店」で取り扱われている。
マーミヤの金城力代表取締役は「商標登録を得たことは、八重山かまぼこを全国展開していくうえで、大きな力となる。全国の皆さんに知ってもらえるよう、今後の取り組みを頑張りたい」と話した。
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