
憲法9条を守る取り組みをしている女性グループ「いしがき女性9条の会」の定期総会が24日午後、石垣市健康福祉センターで開かれ、今月10日の在沖米海兵隊員による女子中学生暴行事件に抗議する緊急アピールを採択した。
アピールでは「戦争を放棄したこの国に米軍はいらない。もうこれ以上の犠牲はゴメン」と訴え、日米安保条約と日米地位協定の破棄、被害者への謝罪と補償、加害兵士への厳正な処罰などを求めている。
この日決まった2008年度の事業計画には、5月3日の「憲法記念日」などの節目に合わせて、憲法9条の重要性などをアピールする企画を行うことなどを盛り込んだ。
総会の冒頭では大島忠枝事務局長が「去年は(憲法改正手続きを定めた)国民投票法案が成立した。今後は集団的自衛権の容認に進みかねない。阻止しなければならない。憲法9条は世界にとって大事な宝。守り抜こう」とあいさつした。
同会は2007年3月に発足し、憲法9条を変えないための活動を行っている。
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