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オニヒトデ1594個体を駆除 八重山ダイビング協会

予想以上の発生で動員
 八重山ダイビング協会(下地盛喜会長)の会員50人余が11日午前、川平石崎でオニヒトデ駆除を実施、1594個体を駆除した。  同協会川平支部のメンバーが10日に駆除作業を行った際、369個体を駆除し、オニヒトデ異常発生の可能性が大きいと考え、他の会員にも駆除作業を呼びかけた。  八重山郡内では昨年12月ごろからオニヒトデの大発生の予兆があり、昨年12月だけでも500弱の個体を駆除したが、今年1月に入って急に増えだした。  この状況に同協会環境対策委員長の佐伯氏は「大発生の予兆を感じるが、春の産卵期までに個体数を減らせることによって、被害を最小限に抑えられる可能性がある」と話す。  郡内では1970年代から90年代初頭にかけてオニヒトデが大発生し、81年には1年間で51万5750匹を駆除している。関係者は「当時に比べればまだ被害は少ない。地道に駆除を行っていくことが大切」と話している。  駆除されたオニヒトデは市内の農家に協力してもらい、堆肥(たいひ)にする予定。
  • タグ: オニヒトデ被害
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