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タグ「文化財」の検索結果は以下のとおりです。

危機的状況の文化財行政

建議書不採択の誤り正さず
 ■建議書をめぐるあつれき  石垣市教育委員会と文化財審議会の間で「建議書」をめぐってあつれきが生じている。  事の発端は石垣市文化財審議会(石垣博孝委員長)が「石垣市文化財審議会に関する規則」の第2条3項「審議会は石垣市に存在する文化財の保存、並びに活用に関する重要事項について委員会に建議することができる」という規定に基づいて「大浜町浄水場跡に係る建議書」を提出したことに始まる。平成2...
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建議書を不採択 旧大浜町浄水場跡

市教委の定例会で、旧大浜町浄水場跡の建議書の取り扱いについて話し合う教育委員ら=28日午後、市教委市教委の定例会で、旧大浜町浄水場跡の建議書の取り扱いについて話し合う教育委員ら=28日午後、市教委
安全確保など優先
市教委定例会 市長回答に理解示す
 石垣市教育委員会(石垣安志教育長、委員5人)は28日午後、市教委で第1回定例会を開き、石垣市文化財審議会(石垣博孝委員長、委員10人)から文化財に指定するよう建議されている旧大浜町浄水場跡の取り扱いについて話し合い、児童生徒や周辺住民らの安全確保や公共性、利便性の向上などを理由に建議書を不採択とした。これにより、同施設の文化財指定の道が閉ざされることになった。市教委文化財課によると、不採択とな...
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文化財指定保存を再確認 旧大浜町浄水場跡

旧大浜町浄水場跡について中山義隆市長がアクセス道路優先の意思を示したことについて、今後の方向性を話し合う石垣市文化財審議会の委員たち=21日午後、市教委旧大浜町浄水場跡について中山義隆市長がアクセス道路優先の意思を示したことについて、今後の方向性を話し合う石垣市文化財審議会の委員たち=21日午後、市教委
市文化財審議会、従来の方向性を堅持
 第3回石垣市文化財審議会(石垣博孝委員長、委員10人)が21日午後、石垣市教育委員会であり、同審議会が文化財に指定するよう建議している旧大浜町浄水場跡について中山義隆市長が3月市議会でアクセス道路優先の意思を示したことを受け、今後の方向性を話し合った。「再度建議すべきだ」「市教委が私たちの意見をくみ取って県や市と折衝できなければ何度建議しても意味がない」など意見が割れる場面もあったが、最終的に...
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長田家の古墓 文化財指定書を交付

石垣市指定文化財(建造物)に指定された長田家の古墓=2014年9月11日午後石垣市指定文化財(建造物)に指定された長田家の古墓=2014年9月11日午後
市教委「歴史的に貴重」
 昨年10月27日付で石垣市指定文化財(建造物)となった長田家の古墓の指定書交付式が7日午前、石垣市教育委員会で開かれ、石垣朝子教育長が所有者の長田信洋さん(62)=南風原町=に指定書を交付した。  長田家の古墓は幅約17㍍、縦7㍍、土地面積は358平方㍍。なだらかな亀甲を頂点とし、左右へ緩やかに流れる形態は類例を見ず、亀甲墓の成り立ちを理解する上で重要とされている。  式には長田さんの...
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宮良のヤラブ並木9本 文化財に追加指定

新たに追加指定された宮良浜川原のヤラブ(テリハボク)並木=7月17日(市教委文化財課提供)新たに追加指定された宮良浜川原のヤラブ(テリハボク)並木=7月17日(市教委文化財課提供)
市教委
 石垣市教育委員会(石垣朝子委員長、委員5人)は26日午後、第7回定例会を開き、石垣市指定文化財の宮良浜川原のヤラブ(テリハボク)並木の追加指定や、八重山博物館協議会委員委嘱の承認など5議案について協議し、原案通り承認した。  ヤラブ並木は2010年3月26日に市の文化財(天然記念物)に指定。今回、隣接している私有地内にある9本を新たに追加した。29日に所有者への指定書交付式を行う計画となっ...
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消火開始!水届かず… 文化財防火デー

文化財防火デーにちなんで行われた権現堂の防火訓練。消火用のホースが破れており、水が漏れてしまった=29日午前文化財防火デーにちなんで行われた権現堂の防火訓練。消火用のホースが破れており、水が漏れてしまった=29日午前
「本番じゃなくて良かった」 国指定重文「権現堂」で訓練
 文化財を火災や震災などから守ろうと文化庁と消防庁が主唱する「文化財防火デー」(1月26日)にちなむ防火訓練が29日午前、石垣市石垣の国指定重要文化財の権現堂で行われた。訓練では権現堂内に設置されている屋外消火栓のホースが2本とも破れており、水が漏れて拝殿まで届かないという事態が発生。放水銃も周辺の木の枝が邪魔し、水が届きにくいことが課題として挙がった。  訓練は、権現堂拝殿裏に捨てられたた...
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赤馬主の墓を文化財指定 17世紀後半の横穴式墓

3所有者に指定書
 八重山を代表する民謡の一つ「赤馬節」の作詞者とされる赤馬主(あかんましゅー)の墓=石垣市宮良ナーバカ1131の41=が5日、石垣市の文化財(建造物の部)に指定された。17世紀後半、緩斜面に露出する礫(れき)岩につくられた方形状の墓口をもつ横穴式の墓。意匠的に優秀なものと認められた。  宮良村誌では、赤馬主の飼育していた赤馬が琉球王府に献上されたが、王府の調教師に従わなかったため、赤馬主は首...
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文化財を火災から守れ 宮鳥御嶽で防火訓練

 第59回文化財防火デー(文化庁、消防庁主唱)の26日を前に、25日午前、石垣市石垣の市指定文化財・宮島御獄で防火訓練が行われ、市教育委員会、市消防本部、石垣字会、御嶽に隣接するみやとり幼稚園の園児らが参加し、貴重な文化財を火災から守る大切さを再認識した。  文化財防火デーは1949年1月26日に奈良法隆寺の金堂壁画が火災で焼失したのを契機に定められ、毎年、全国で文化財の防火訓練が展開されて...
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黒石川窯跡が市指定文化財 窯跡の指定は初

近世八重山の窯業生産担う
 近世八重山の焼き物生産を担った窯の一つ、石城山東南にある黒石川(ふーしなー)窯跡=石垣市大川1500の1=が、3日付で石垣市の文化財に指定された。窯跡の指定は初めて。市教育委員会(玉津博克教育長)は「八重山における築窯の様子や変遷を知る上で貴重な史跡」としている。13日、土地の所有者である宮良善久さん(52)=新川=に指定書を交付した。  市教委によると、同窯跡は1730年に造られ、大正末...
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「文化財を火災から守れ」 文化財防火デー

県指定の美崎御嶽で本番さながら訓練
 「文化財防火デー」(文化庁、消防庁主唱)の26日午前、石垣市登野城にある県指定文化財の美崎御嶽で文化財防火訓練が行われた。訓練は文化財の防火体制の強化や火災に対する備えを再確認し、文化財愛護思想の高揚を図るのが目的で、市教育委員会が市消防本部の協力を得て毎年、実施している。  防火訓練は、境内に捨てられたたばこが枯れ葉に燃え移り、拝殿に延焼したという想定で行われ、境内を清掃している火災の第...
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