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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

11月を迎えて思うこと

衆院選、泡盛月間、市長の民意のことなど
 ■泡盛で乾杯条例  11月を迎えて今年もあと2カ月を残すだけとなった。今月も石垣島まつり・産業まつりをはじめ泡盛月間、税を考える週間、秋季火災予防運動、最低賃金周知旬間、文化の日、119番の日など多彩な行事が続く。  中でも産業まつりが今年復活したのは地元の産業育成や発掘の上から喜ばしい。12年連続で出荷量が落ち込む苦境打開のため県酒造組合が初めて取り組む「泡盛月間」では、「泡盛で乾杯...
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ここマホロバのスマムニ

共通語と合わせバイリンガルに
 ■宮古と八重山の方言事情  「第24回鳴りとぅゆん みゃーく方言大会」を動画で見た。マティダ市民劇場を埋めた聴衆の短い間隔で鳴り響く拍手と湧き上がる笑い声。くつろいで宮古フツを楽しむ風情であった。  去る8月の石垣市文化協会主催「第7回すまむに(方言)を話す大会」は石垣市健康福祉センターの会場が埋まるほどの市民の姿があったが宮古の比ではなかった。聞き手の反応もおとなしかった。スマムニの...
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工事止めないなら承認撤回

「オール沖縄」勢い維持、民意揺るがず
 ■いよいよ9条改正が現実に   「安倍一強政治」が問われた第48回衆院選は22日の投開票の結果、各メディアの情勢調査通り自民・公明の与党が3度目となる改憲発議の3分の2の310議席以上を確保し、大勝した。  不思議なのは「森友・加計隠しの大義なき解散総選挙」とあれだけ批判され、内閣支持率の世論調査でも不支持が支持を上回り、しかも不支持の理由は「首相が信頼できない」のに、なぜ「安倍一強政...
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炎上米軍大型輸送機同型訓練再開

ウチナー・ウセェートン
 ■唯我独尊四軍調整官  ウチナー・ウセェートン(沖縄をばかにしているのか)、県民のだれもが思ったのではないか。東村高江の民間地に普天間基地所属のCH53E大型輸送ヘリの墜落炎上事故からわずか1週間。事故原因も公表されない同型の米軍ヘリが通常飛行訓練を再開させた。  海兵隊は航空部門専門家の安全確認による判断と述べ、ニコルソン四軍調整官は「私自身が安全でないと感じる航空機の運用を許可する...
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「安倍一強」まだ続くのか

自公が引き続き3分の2議席確保か
 ■受け皿分散で漁夫の利  衆院選は22日の投開票に向けて大詰めを迎えた。「安倍一強政治」が問われている今回の総選挙だが、各メディアの調査では序盤に続き中盤も、引き続き自民・公明の与党が300議席を超え、憲法改正に必要な3分の2にあたる310議席をうかがう情勢という。  選挙公示前に行われた時事通信の10月世論調査では、8月以来再び不支持(41・8%)が支持(37・1%)を上回り、学校法...
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今こそ人材への投資を

持続的発展のための礎
 ■賃金底上げ、喫緊の課題  観光の活況を背景に、ホテルや飲食、物販など関連業界、建設業を主として第一線で働く人材の確保が難しくなっている。本紙の募集広告を見れば一目瞭然だ。  原因は賃金をはじめとして、非正規雇用、就業時間や休暇といった雇用環境にある。  沖縄県の給与水準は、全国平均の8割。低賃金の要因は、非正規雇用率が全国平均38・2%に対し、沖縄県は44・5%と全国一高いこと。...
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争点はやはり「安倍政治」だ

22日投開票の衆院選がスタート
 ■選挙後は一気に9条改正へ  安倍首相の突然の解散による第48回衆院選が10日公示され、22日投開票の12日間の戦いがスタートした。  1票の格差是正のために今回は議席が前回より10減り、小選挙区と比例合わせて465議席に1100人余が立候補した今回の総選挙。解散後突然政界地図が激変。民進党が小池氏が立ち上げた「希望の党」と枝野氏が結党した「立憲民主党」にそれぞれ分裂し、自民・公明の与...
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オスプレイ緊急着陸に抗議

米軍、市民への謝罪なし
 ■一歩間違えば大惨事  先月29日から、新石垣空港にエンジントラブルで緊急着陸していた米軍普天間基地所属のオスプレイが4日、6日ぶりに飛び立った。  中山義隆市長は4日の離陸前に「原因究明と再発防止策の徹底を沖縄防衛局を通して米軍に申し入れを行うが米軍への直接抗議は現段階では考えていない。原因究明の内容を確認したうえで対応したい」と発言していた。  翁長雄志知事が「憤慨にたえない」...
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総選挙の10月に思うこと

辺野古の行方、オスプレイ、新聞週間など
 ■沖縄に希望持たせる選挙  森友・加計疑惑から逃げ切りを図ろうとする安倍首相のわが身かわいさの解散で10月は突然選挙の月になった。しかも今回の総選挙は安倍政権への対抗軸として、小池新党と民進党が合流して「希望の党」が誕生したが、この結果この国は「保守2党体制」となって安保法や憲法改正に反対するリベラルな国民にはむしろ希望の持てない、ますます危うい国になってきた。  民主主義が健全に働く...
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「安倍政治」の是非を問う

新党合流、構図が一変
■「国難」招いたのは誰か  安倍首相は臨時国会冒頭で衆議院を解散し、10月10日公示、22日投開票の選挙日程を決めた。  野党第一党の民進党は、小池東京都知事が主導する新党「希望の党」への合流を決断。  予断を許さないが、実現すれば野党再編が一気に加速化し、「自民VS希望」の政権選択選挙の様相が色濃くなった。小池都知事には首相候補として国政転出待望論が高まる。  安倍首相は25日...
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